
結婚10年目。
学生時代の付き合いの流れでお互い若くして結婚した妻との仲は冷めきっているとは言わないまでも新鮮味も何もなくなっていて、まったく面白くないものになっていました。
セックスレス状態も続いていて心身ともになんとなく満たされない思いを持っていました。
いい年をして新しい恋がしたいという思いをもってしまい、不倫が出来る出会いを求めていました。
婚活サイト(ウィズ)で不倫相手を探す
不倫願望を持ちながらも、ドロドロの関係ではなく心が満たされる相手を探したいと非常に都合のよい願望をもっていた私はどうしたら良いのか迷っていました。
当たり前ですが職場で不倫するわけにはいきません。
出会い系で不倫相手募集をしても割り切りの意味では安全でしょうが、なんだか性欲を満たすだけの関係になってしまいそうで私が望んでいるものとは少し違います。
そんな時に耳にしたのが婚活サイトを使っての不倫体験です。
婚活サイトの存在は知っていましたが、結婚相談所の延長みたいなもので既婚者の私には関係ないと思っていました。
しかし調べてみると不倫をするための抜け道はないこともなさそうです。
言葉の通り婚活をしている人が登録するサイトなので既婚者の登録はNGです。
しかし本人確認といっても戸籍を調べられるわけでもありませんし、どうとでもごまかせます。
Facebookのアカウント登録が必須とのことでしたが私は今まで使ったことがありませんでした。
ですがこれが私にとって幸運なことで、婚活サイトに登録する用に都合のよい情報を作ったアカウントを作成することができたのです。
友達の数も一定数必要でしたが新しく登録したから友達になってくれと同僚や友人に言えば簡単に集まります。
誰も人の登録情報など真剣に調べませんし、何か言われても適当なことを言っておけばいいのです。
念のために1ヶ月ほど普通のユーザーとしてFacebookを利用した後に満を持して婚活サイトに登録しました。
数ある婚活サイトの中で選んだのはウィズ(with)でした。
相手の情報も検索しやすいですし、こちらのプロフィールもしっかり入れるので逆にキャラ設定を忘れずに済みそうというのが理由でした。
そうして登録してしばらくたったころに見つけたのが不倫愛となる社会人2年目の美優でした。
仲良くなって童顔の可愛い女子とデート
美優とはウィズの中で、映画好きという共通点から知り合いました。
本当に映画が好きな私はどのジャンルでも合わせられる自信があったので映画好き女子を中心に出会いを探していて、そこでアクション映画が好きだという美優と意気投合しました。
美優が好きだという映画は大体観ていましたし、観ていなくてもチェックはしていたので話はわかります。
映画に詳しい私に美優は感激したようで早々にLINEの交換に至りました。
映画好き同士が仲良くなればもちろん次のステップは一緒に映画を観に行こうとなります。
知り合って1ヶ月も経たないうちに、見事デートの約束を取り付けました。
初デートの場所は六本木です。妻には残業があると言って平日の夜に待ち合わせました。
現れたのはまだ学生と言っても通じそうな童顔の女の子でした。
背も低く愛嬌があって私の好みです。
10歳以上離れているわけですが、彼女は気にする素振りもなく積極的に話しかけてきます。
LINEでのやり取りでもハキハキした印象は受けていましたが、実際に喋るとそれ以上に元気があり会話のテンポも良いので話していて楽しくなります。
映画館についても上映開始まで今まで観た映画の話や好きな俳優の話で盛り上がりました。
映画を観終わった後は私の知っているお店で食事です。
それほど高い店ではないのですが六本木でディナーなんて初めてだと彼女は興奮しっぱなしで喜んでくれました。
若くて元気の良い女の子と二人っきりでおしゃべりをしているとこちらも元気になってきて、私は心から満足していることを感じていました。
食事のあと、翌日も仕事があるので特に何もせずに別れました。
次の約束だけはしっかりと取り付けたのでここでガツガツする必要もありません。それでも十分に望み通りの時間を過ごすことができました。
自然と身体の関係に。結婚記念日と誕生日が被り…
その後美優とは月に2~3回のペースで会い、自然と身体も重ねるようになりました。
その段階に至っても私はまだ彼女に自分が既婚者だとは言っていませんでした。
仕事については忙しいのでなかなか連絡が取れないと言っておき、電話をする時はこちらから掛けると言っておきました。
そして妻には気がつかれないように仕事からの帰り道で電話をするようにしていました。
しかし幸せな関係もそう長くは続きませんでした。
まったくのノーマークだったのですが、不幸にも彼女の誕生日は私たち夫婦の結婚記念日でした。
私は究極の選択を迫られました。
その日は祝日だったため仕事という言い訳はどちらにも通じません。
結局どちらか決めきれずに調整を試みた私は双方から疑われることになってしまい、意を決して美優に既婚者であることを告白したのです。
幸せな関係の終わり
私の告白を聞いた美優は泣きだしてしまい、そして私に怒りをぶつけました。
少しだけだが結婚も意識していたと言われて私の心は痛みます。
しかし離婚をする気まではなかった私はとにかく謝りそして、別れることとなりました。
慰謝料も払うと申し出たのですが、馬鹿にするなと言われて最後はなんとも寂しい別れとなりました。
美優と別れたことで妻に対してはなんとかごまかしがきいて不倫は発覚せずに済みました。
連絡のタイミングを徹底管理していたことで今回の結婚記念日の件で疑われるまではほとんど怪しまれなかったと思います。
バレなかったのは良かったですが、美優には本当に悪いことをしました。
やはり不倫をするのであれば不倫していると理解したうえで割り切って付き合える女性が相手ではないと無理なようです。
婚活サイト(with)は会える
今回私は最も重要なことを隠して不倫相手と付き合ったことで崩壊しましたが、単純にあうという意味ではウィズ(with)は会えました。
聞く限りでは他の婚活サイトも会えるようです。
女性側も不倫相手を探している場合もあるようです。
会うだけ会って、不倫できるかを確認すれば十分に使えるのではないでしょうか。
お金もかかりますが質の良い出会いがあるように思えます。
奥さんに対しては急に外出が多くなると怪しまれます。
不倫願望があるのであれば少し前から仕込みに入って、不在の時間を増やしておくといざという時に困らないと私は自分の体験から感じました。