過去の経験から浮気に対する抵抗がなかったので、彼女がいても周期的に他の女性と関係を持ちたくなっていました。
そんな時に1カ月程の中期の出張が入り他県でホテル暮らしが決まり、この期間を逃すのはもったいないと思い浮気の決行を考えました。
その段階では決意をしただけで誰と会うかまでは決めていませんでした。
出張中の出会い系はおすすめ
出張先は名古屋で、私も彼女もゆかりのない場所だったので安心して出会いを作れると思い、出張の2週間前くらいから出会い系サイトのPCMAXとワクワクメールで何人かにあたりをつけていました。
そのおかげで出張直前には2人の女性のLINEをゲットして多少の下ネタ等も交えて盛り上がれる状態にまでなっており、呑みに誘うと二つ返事でOKがもらえました。
出張先に行ってから探すより時間短縮が出来てより長く楽しめる状況が作れました。
出張初日は移動だけで午後から空いていたので早速その日の夜に名古屋の案内がてら呑むことにしました。
浮気相手は20代の半ばで、細身のキレイな感じで会った時からテンションが高くノリのいい人でした。
出張中の浮気は最高。浮気に肯定的な女性もいる
私はその土地にゆかりがないので堂々と出来るし、彼女も彼氏がいないので知人に見られても特に問題ない状況なので本当にデートしているみたいに昼過ぎから夕方まで町をフラフラして時々お茶を挟みながら語り合いました。
ふとこの女性と非常に近い感性を持っていることに気が付き非常に居心地がよくなり、浮気相手というよりかはその場所その期間での彼女的なイメージになっていきました。
相手は出会い系を暇つぶしにしか使っていなくて他に男性とは1人だけと会って特に楽しくなかったが、今回は楽しいと言ってくれました。
サイトで仲良くなったキッカケは共通の趣味がありその話題で一気に距離が縮まり、実際にあってもその雰囲気変わらずに楽しく過ごせました。
呑みの席では徐々に恋愛観などの話もするようになりました。
私は事前に彼女がいることと、出張で来ているから一か月後には帰ることを告げていて正直浮気したくて出会い系をしたと言っても、相手も浮気に関しては肯定的でまたその話題でも盛り上がりました。
相手はお酒に弱かったみたいで少し足元が危なかったのでタクシーで家まで送り誘われるまま一緒に降りて部屋に上がりました。
部屋の電気はつけないままで窓から入る明かりを頼りにベッドまでたどり着き、相手と軽く横になったらどちらともなしにキスを交わし、そのままセックスをしました。
互いにシャワーは浴びてなく酒臭いような状況ですが、そんな中でする普段しないセックスに興奮しいつもより時間をかけて相手の体を隅々までむさぼりました。
3回ほどしたところで完全に力尽きて眠ってしまい、翌日も土曜日で休みだったのでのんびり目を覚ましました。
彼女は酔ってはいても記憶はしっかりしていて、昨日のセックスは気持ちよかった事などを言ってくれ、妙に色っぽかったことから朝のシャワーを浴びた後にもう一度昼までセックスをしました。
出張期間の土日は浮気相手と大体会っていて、そのたびに体の関係も重ねておりどんどん引き込まれていくのが自分でも良く分かりました。
別れる前日は平日でも夜に相手と会ってセックスし、その翌日地元に戻ってきました。
地元の帰ったら途端に浮気していたことが現実味を帯び、彼女と会うことにいつもより緊張を伴いましたが問題なく隠し通せています。
出会い系サイトのアプリのアイコンは隠そう
出張中もマメに彼女とはLINEをしたり、電話をするなどに気遣いを見せていましたし、出張先の職場の人と仲良くなって土日は大体遊んでいると言っておいたので浮気相手といるとき彼女の存在は隔離して楽しむことが出来ていました。
その気遣いのおかげか一切彼女には浮気の事を疑われることもなく隠し通せています。
一度だけひやりとした場面があったとすれば出会い系サイトの登録したての時に、相手からのメッセージがディスプレイに表示されたことです。
彼女と同じ部屋にいるときに自分の携帯が振動したので先に気が付きましたが、もし先に彼女に見られていたらと思うと肝を冷やしました。
すぐに通知機能は切っておいて、出会い系サイトのアプリのアイコンも見えないように隠しました。
出張は浮気・不倫の大チャンス
出張などを利用して一時の浮気を考えている方は私以外にもたくさんいるかと思いますし、実際に絶好の機会ともいえるチャンスです。
現地に行ってから探すのではせっかくの貴重な時間が無駄になってしますので、極力それまでに相手を探して仲良くなっておき、着いたら即会えるくらいになっておくのが理想的です。
現地の人に成りすまして探すか、実際に出張を理由にそちらに行くから色々教えて欲しいと言う風にアプローチするかは好みの別れる所ですが、あと腐れが無いようにするには最初から出張と告げておいた方がベストです。
出張先のホテルや場所が分かり次第、そこを拠点とした活動をお勧めします。
